土づくりの機械を導入

化学肥料を使用しない米作りでは、お米の収量、品質を確保するには土づくりは欠かせないことです。
土づくりはまず、作土(稲の根が張る土の範囲)を深くすることが大切です。このため、大型のトラクターと土を深く耕すことができる「ディスクローター」という機械を導入しました。
また、土を肥やすこと、物理性をよくすることも大切です。これには、良質の堆肥の確保が不可欠なことです。今回は堆肥を田んぼに運ぶための運搬車を2台導入しました。
これからの美味しい米作りの一助となると思います。

32馬力のトラクターですこれで右のディスクローターを動かします。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ディスクローターです。これで最大20㎝の深さまで耕耘することができます。

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堆肥を田んぼに運ぶ運搬車です

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