田植えからそろそろ1ヶ月、除草剤を使用しない無農薬栽培の田んぼでは、わんさか雑草が生えてきました。
今、我が家で行っている無農薬栽培での除草法は、まず田植え後2日目に、菜種粕または、米糠を10アール当たり120キロ散布して、田面を還元状態にします。もちろん菜種粕や米糠は有益な窒素肥料でもあります。
しかし、コナギ、アオミドロなどの水生雑草はどんどん生えてきます。そのため、田植え後2週間目くらいから2~3回動力除草機を押します。


農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。