今年も稲刈りの頃になりました

今年は10年ぶりの冷夏といわれました。稲の出穂は昨年に比べて10日くらい遅くお盆の頃でした。今年は9月23日の彼岸の頃が頃がもむらいすの稲刈り適期となりました。
冷夏のせいか、分けつ数、穂数は少なめですが、土作りと化学肥料を抑えた米作りでイモチ病の発生はほとんどなく、今年も美味しいお米が収穫できそうです。
42の厄年を迎えた岸家では、今年は約20年ぶりにコンバインを更新して、グレンタンク式のコンバインにしました。
これで重い袋取り作業から解放され、少しは楽な稲刈り作業を行うことができるようになりました。
また、今年から収穫作業が高1の長男に任せることができるようになりました。

米作りの作業の中でもやはり収穫の時期がとても楽しい時です。

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