年末小包発送

恒例の年末の農産物小包を発送しました。

籾村セーフティーライス倶楽部では年間60㎏以上のもむらいすをお召し上がりの方に、年末に農産物をお贈りしています。
今年は、白モチ、豆モチ、落花生もち、、丹波黒大豆、新備中大納言小豆、クラカケ大豆、、ユズ、干し柿、キウイ、乾燥椎茸をお送りしました。
いずれも私たちがふだんから食べている田舎の味です。

ため池の土手草焼き

籾村にはたくさんのため池がありますが、ため池の管理は重要な仕事です。1年に1回、ため池の堰堤の草刈りを行い、刈った草を焼きます。
今日は下籾の長谷池の草焼きの日です。長谷池は堤長が126メートルあります。6人がかりで、草刈りが半日、そして草焼きに半日かかりました。

年末小包発送

恒例の年末の農産物小包を発送しました。

籾村セーフティーライス倶楽部では年間60㎏以上のもむらいすをお召し上がりの方に、年末に農産物をお贈りしています。
今年は、白モチ、豆モチ、落花生もち、、丹波黒大豆、新備中大納言小豆、クラカケ大豆、、ユズ、干し柿、キウイ、乾燥椎茸をお送りしました。
いずれも私たちがふだんから食べている田舎の味です。

三浦邸お食事処 椎ノ木御殿

勝山町の農家のお母さんたちが運営する椎ノ木御殿に食事に出かけました。
三浦邸「椎ノ木御殿」で、地域の農産物を活用した勝山町の味を提供することを目的に、8月に「椎ノ木おもてなし会」を結成し準備を進めていたが、平成16年10月8日にオープンしたそうです。
平成15年に勝山町が旧勝山藩主三浦邸(愛称:椎ノ木御殿)の倉を改修しており、その倉の有効活用として食事処開設について、地元の関係者で検討を進めてきた。城北地域のお母さん達5名の有志で椎ノ木おもてなし会を結成し、町との連携や普及センターの支援を受けながら料理研究を重ねてきた。勝山を訪れる観光客に椎の木の景観と地域の産物を生かした料理を提供することで、地産地消の促進と地域の活性化に役立てようと張り切っています。


シンボルの大きな椎の木です
椎ノ木御殿のおすすめメニュー
「椎ノ木御膳」です。
地域特産の山や畑の旬の幸をふんだんに使った家庭的な料理尽しです。
・前菜 ハナマメの煮豆
梨(代官梨)、こんにゃく田楽
・煮物
・ご飯 炊き込みご飯です
・汁物 昔懐かしい団子汁
・生物 勝山町特産の手作り蒟蒻
・焼物 イワナの塩焼き
・揚物 季節の野菜の天ぷら
・あえ物 こんにゃくの白あえ
・香の物 ゆず釜入りの銀沫
「銀沫」とは勝山町特産の「かつやまいも」という種類のやまいもです。
・山芋あんかけ かつやまのいも

椎の木御殿のメニューは、椎の木御膳、そば定食、飲み物(コーヒー他)であるが、一番のおすすめは、椎の木御膳(11品、2,000円)で、予約(4名以上)が必要です。

イイダコ釣り

12月11日、瀬戸内海の丸亀沖に船でイイダコを釣りに行きました。
山奥に住んでいる私どもにとっては、海はとてもあこがれる存在です。
海は本当に大きいですね。そして水のきれい、かと思ったら、あちこちにゴミが浮いていたりします。
ゴミは河川から流れてきたのでしょうか?
私達川の上流の分水嶺に住むものから見て、海は遥か彼方の存在ではありますが、改めて上流の人間として、河川や海の環境のためにも、きれいな水を下流に流すことの大切さをちょっぴり感じました。

これは、なかなか大きなイイダコです。
イイダコは、「テンヤ」という疑似餌(写真右上)を使ってとります。テンヤを海底まで落として、タコがテンヤに絡んで、やや竿が重く感じたときに引き上げます。
藤沢丸にお世話になり、子供たちと景山さんで行きました。