落合梅花展

仕事で、真庭市落合公民館に行ったところ、梅の花の展示会をしていました。 市内自慢の梅の盆栽を持ち寄って開催されるイベントで、出展数200を超す赤や白の見事な梅が立ち並んでいました。

平成16年の町村合併で旧落合町は真庭市となりましたが、旧落合町の町の花は「白梅」、町の木は「ウメ」、そして町の鳥は「ウグイス」です。
各家庭にも、梅の木が植えられており。今日は自慢の盆栽が並んでいました。バックでは、ウグイスの鳴き声も流れていました。

ウメ種類は私にはよくわかりませんが、白梅、紅梅、しだれ梅などたくさん並んでいました。

以下、パンフレットより抜粋

ごあいさつ
厳しい冬の寒さの中で、春を呼び招くがごとく一輪また一輪と咲き殆める梅の花。その花の清純さ、華やかさ、香りのよさは古くから親しまれており、古の時代から梅花を題材に多くの歌が詠まれています。
落合地区では、菅原道真公ゆかりの箸立天満宮(落合垂水地内)にある梅にちなんで、梅の里づくりを進めてきました。地域の多くの方々が、丹精こめて一年間管理をし、この梅花展にむけて育ててきた梅の盆栽。春を告げるイベントとして、14回目を迎える今年の梅は、昨年末からの異常寒波に耐えて見事に咲き誇っています。落合を愛し梅の花を愛する住民皆さんの、自慢の梅盆栽をゆっくりご鑑賞ください。
第14回おちあい梅花展実行委員会