有機栽培の稲刈り

暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、やはり最近朝晩は涼しくなってきました。
ただ、日中はまだまだ暑いです。有機栽培の稲を刈りました。このほ場はサツマイモのあとで、やや倒伏していますが、コナギなどの雑草に稲が勝ちました。まずまずの収穫が見込めそうです。

雑草はしぶといもので、水を落として3週間くらい経過していますが、水性雑草の「コナギ」はまだ元気です。いつもこれが稲よりはびこってしまうのですが、今年は大丈夫でした。

大豆あとの稲です。秋空のもと熟れ色はとても良いです。

コシヒカリのくせに倒れていません。収量は今一歩と思われますが、食味は最高でしょう。

よく充実した穂だと思います。

 

今年はなぜかキュウリがまだまだ元気なのです

5月に定植したキュウリはかなり弱って、短いキュウリしかならなくなったのですが、7月に定植したキュウリはまだまだ元気です。水やりを毎日して、病気や老化した葉を摘葉して風通しを良くすることに心がけ、まだまだ良い実がなります。

サツマイモ収穫開始です

今年は5月上旬から7月上旬の間にサツマイモを定植しました。途中、イノシシの被害にも遭いましたが、何とか収穫を開始しました。
うう~ん、美味しそうな芋が出来ています。(良さそうな株の写真を撮っただけで。実は、今年は水不足のせいか、芋で出来は今一歩のような感じです。)

稲刈り

稲刈りを始めました。出穂時期は例年より遅かったのですが、稲の熟れ具合は平年並みです。出穂期以降の寡雨と高温の中、品質は今一歩心配です。今月初めの夕立でコシヒカリは倒れてしまいましたが、刈った感じでは収量はまずまずだと思います。

有機栽培の稲が稔りました

有機栽培の稲が稔ってきました。
こちらは、昨年サツマイモを植え、くず大豆を基肥に使ったほ場です。雑草に稲は打ち勝ちましたが、勢い余って少し倒れてしまいました。
例年にない良いできです。

こちらは大豆あとです。生育後半やや肥切れ気味でしたが、なんとか雑草に稲が勝ちました。
稲刈りが楽しみです。

大豆が大きくなってきました

今年は梅雨明け以降の小雨・高温の中、大豆がなかなか大きくなりませんでしたが、やっと近頃土が見えないくらいに大きくなりました。
順調にいけば、10月下旬が収穫です。
よく見ると、このほ場に3品種の大豆が栽培されていることがわかると思います。
右から、黒大豆、赤大豆、青大豆です。