月: 2010年12月

先日作ったふるさと小包やお餅をお客様のお宅にお配りしました。

いや～今日はめっちゃ寒い日でして、朝、収穫した生シイタケなんかは完全に凍っていました。
大根、白菜、キャベツのような重量野菜は宅配便では、送料ばかりかかるので、車で運搬するのがいちばんです。
カーナビで住所を確認しつつ、何とか皆様のお宅をまわることができました。

有機栽培米のお客様に毎年この時期にふるさと小包を送っています。
今年も、田舎の農産物や農産加工品をお送りしました。

加工場で豆もちをつきました。
新しい包丁を導入しました。麺切り用のものですが、刃が少しづつ移動して、均等に切ることが出来ます。

豆は「のり豆」を使ってみました。なかなかきれいに出来たつもりです。こちらも真空包装します。

師走に入り、そろそろ正月用のもち加工が始まりました。今日は朝の２時間で、４５㎏の餅をつきました。

この加工場は、中山間地域等直接支払い制度交付金を活用して、集落で導入したもので、機械式の杵つきもちで、とっても美味しいお餅をつくことができます。