フデリンドウがたくさん

今年も、フデリンドウの季節になりましが、例年になくたくさんの花を咲かせています。ちなみにここは、田んぼののり面です。

ところで、フデリンドウはタンポポと同じように、日が照ってないと花が咲きません。同じ場所で、午前中に撮った写真です。↓ 咲いていません。

花は可憐で、大好きです。色も最高です。

春の黄色い花

春の花は黄色い花が多いような気がします。
まずは定番のカンサイタンポポ。ちまたでは「西洋タンポポ」の繁殖力に苦戦している地域が多いようです。わが屋の周囲はすべて国産のタンポポです。
しかし、国道や県道沿いには、西洋タンポポが進出して来ています。西洋タンポポは派手ではありますが、清楚さがないので好きになれません。国産のタンポポも囲まれている私の集落を誇りに思います。

次は、ウマノアシガタ(いわゆるキンポウゲ)です。この花の光沢ある黄色は好きです。

苗代づくり

昨日播種した苗箱を、苗代に広げました。水を溜めた田んぼに、畦を作り、その上を平らにして、苗箱を並べ、新聞紙をおいて、ポリをかけます。約4時間の行程です。苗箱は241枚です。こうしておけば、かん水する必要なく、兼業農家でも安心して苗が出来ます。
畦を作る作業が結構大変です。

アスパラが美味しい

やっと暖かい春になったと思ったら、今日もにわか雨に強風。
季節の変わり目はこんなもんでしょうか。落葉樹の木々が芽吹きはじめ、とてもよい気分です。
アスパラガスもそろそろ本格的に出始め、今日は贅沢に食べました。

旬の野菜や山菜のリーズナブルな定食

弥高山公園にある郷土料理のお店に昼食にしました。
地元の奥様たちが、地元の野菜や山菜をふんだんに使った料理のです。
新鮮で、見事です。それで、この上に、山菜の天ぷらに汁がついて、なんと700円でした。 え! 採算が合うのかしら?心配です。
次は、初夏の頃、夏野菜のメニューを頂きに来たいと思っています。本日の日替わり定食のメニューは
山菜おこわ、山ふぐ(こんにゃく)の刺身、
野菜と山菜の天ぷら(蕗、スイバ、蓬、ニンジン、椎茸、カキドオシ)
ごま和え、竹の子と干しダイコンの炊き合わせ、白和え、ワケギのぬた、
きんぴらゴボウ、こんにゃくのピリ辛炒め、味噌汁
でした。

食後は、ティータイムです。
この紅茶は輸入品ではなく、地域の茶葉で作られている地元産紅茶です。
これも、そんじょそこいらで飲めるものではありません。

春らしい手作りの菓子

備中地域の特産夢大納言小豆で作った試作品のパウンドケーキです。高梁市内のケーキ屋さんが試作しました。生地にも小豆をふんだんに練り込まれており、小豆の風味が良かったです。

餅こちらは、職場の隣の席のお姉さんが作った桜餅です。
こちらも、風味よく、春の味です。