急性神経性難聴発症

1 症状
朝、起きたら左耳が「キーン」とか「ジーン」といった耳鳴りがして、あと、プールで、耳に水が入ったような感じがした。昨日も一昨日も、草刈に明け暮れ、疲れたんでしょうか?

2 病院へ
ずっと、耳鳴りするので、耳鼻科に行こうと、高梁市内の耳鼻科に電話すると休診。そこで、職場から津山市内の○○耳鼻科へ車で。13:20発14:50着(1時間半かよ~)。

3 検査
聴力検査2種類。①左右の耳で音jの高さと大きさを変えた調査と、②片側の耳に雑音を流し、片側の骨から音を送る調査のようです。
あと、鼓膜の検査も行いました。鼓膜の検査もしました。鼓膜に圧力をかける検査ですが、これは正常。
聴力検査のグラフを見せてもらうと、高音域で左耳のが右耳に比べて聞こえていない。これは、耳鳴りのせいかもしれないらしい。

4 所見
というわけで、「急性神経性難聴」と診断された。程度は軽く、重いと「突発性神経性難聴」だそうです。

5 処方
週3回通院。
・筋肉注射(左腕、次回は右腕)
・薬 ①プレドニン錠5mg(ステロイド剤)2錠 毎食後
②ビタファントF剤25 25mg(ビタミンB1)1錠 毎食後
③アデホスコーワ顆粒10% 3g 毎食後

6 さてさて、通院には苦労しそうだが、仕方ない。
診察料3,200円、薬代420円
駐車料金は、1時間分タダ券を受付でもらい、差し引き100円也