先日までちまたでは白菜がとても高く、我が家でもなかなか鍋物が出来なかったのですが、ついに我が家の畑で白菜、キャベツ、大根が収穫できるようになりました。今夜はやや涼しいので迷わず野菜鍋です。
月: 2011年10月
干し柿
電気自動車急速充電器
大豆の収穫開始
今年は、赤、緑、くらかけ、茶、白、黒大豆を栽培していますが、赤、くらかけ、茶、白大豆が熟してきました。大豆も品種によって、花の色が違ってましたが、
成熟期の莢の色も品種によってちがいます。右から、赤大豆、のり豆です。まだ葉がついているのが黒大豆で、成熟はまだ先です。
こちらは白大豆(トヨシロメ)です。丸々と太っています。
我が家では、大豆の収穫は機械もないので、手で抜いていきます。→腰がいたい!!
大豆の根には写真のように、たくさんの丸い粒がついています。これを根粒菌といいます。
根粒菌は、大豆と共生して、空気中にある窒素と植物が使える状態にする作用があるありがいたい菌です。
来年、ここに稲を栽培すると、よくできます。
夢大納言
安来市から視察団が来られた
地産地消のレストラン
高梁市内になる女性グループが経営するレストランです。
市内とはいっても、市の中心部から車で40分くらいかかる山の上、広島県との境にあります。
これが日替わり定食です。ここは4月22日にも紹介しましたが、またもや行きました。
私はまさにリピーターです。これで700円
食材はすべて地元産、野菜だけで作られています。味付けも素晴らしく、ご飯おかわりしました。
食べたあとから、そういえば、精進料理だと気づきました。
味噌汁(地元で加工した油揚入り)、てんぷら(サツマイモ、かぼちゃ、なす、ピーマン)
こんにゃくの刺身mほうれん草おひたし、かぼちゃ、インゲン、高野豆腐の煮物、きんぴらゴボウ、あっさりした酢の物、ナスの素揚げ、豆腐の和え物、キュウリの漬け物、こんにゃくの煮付け、そしてご飯、すべて地元産で、感激です!!
秋祭りとサバ寿司
最近は秋の大祭は土曜日曜に行う神社がおおいのですが、私たちの氏神様は毎年10月19日が秋の大祭と決まっています。
従って、今日は職場は年次休暇を取ってお休みして氏神様にお参りしました。
今年は、東日本大震災からの避難した家族の参加もあり、御神輿の担ぎ手が例年になく多く、とても楽に御進行が出来ました。
いろいろな要因もありますが、現在2家族は我が集落に移住を果たし、近々あと2家族が移住することになり空き屋が4戸も解消しました。
まだまだ、我が集落への移住希望者があるようで、集落内よい物件もなくなってきましたが、何より、マンパワーが地域を助けますので、地域を挙げての支援を継続します。
秋祭りといえば、美作地方では「サバ寿司」を食べます。
子どものころは、苦手な食べ物でしたが、年をとるごとに好物になってきました。
今年も美味しそうなサバ寿司が出来ました。