安来市から視察団が来られた

私たちの集落では、中山間地域等直接支払制度などを活用して、集落内の農地、水路、農道の保全活動や、農業生産の共同化を通じて、集落の活性化や生産活動の維持につとめてきました。
今日は、島根県の安来市から、我々の活動に対する視察研修団の訪問があり、部落長、生産組合長らで、対応にあたりました。
我々の集落は、過疎高齢化が激しく、何もとりえのない寂しい集落ですが、自慢できるのは、美しい景色と、集落内の仲がよいことです。視察を受けることで、少しは自分たちの活動に自信がついたような気がしました。