電気牧柵 もうかれこれ10年くらい、私たちの集落では、人は電気牧柵の内側で田畑を耕しています。電気牧柵の総延長は10㎞は超えていると思います。イノシシ対策は集落全体での取り組みが不可欠です。 私たちの集落は山の上にあるので、イノシシは下から上がってきます。イノシシが「山から下りてきた」のではなくて「山から上がってきた」といいます。 この写真電気牧柵の右上が田んぼです。 電気牧柵は、このような、里山の間を通すのが一番良いです。上に木があるので雑草が生えにくいですし、管理も容易です。
ナスが元気になった 先週、誘引を始めたナスですが、どんどん枝が伸びてきました。この前は3本仕立てにする枝を選んだのですが、一週間すればどれがどれやらわからなくなり、枝の整理、側枝の摘心、芽かきを行いました。 良い感じの花も咲き始めました。来週から出荷ができそうです。 こんなのもいました。 テントウムシダマシです。葉を食べています。
里芋に大きなイモムシ 里芋、良い感じに大きくなってきました。 右の方が逆さ植えしたところですが、生育の差はほとんどみられません。 しかし、ずーと里芋に接近してみると・・・ 株元にあるこの大きな糞は何者仕業か?? 出た!! モスラ!! スズメガの幼虫です。これはなかなか大きい、しかもど派手!! 何とも、毒々しい色です、そしてよく食べること。 葉の表や裏にたくさんいます。 怖いのですが、棒で取って、長靴で一匹づるづつつぶしましたが、出てくる緑の液体が、これまた毒々しい。