ナスの収穫が本格的になってきた

ナスが元気に大きくなり、収穫して青空市で販売しています。
これから、霜が降りるまで、毎日収穫していく予定です。
私は、「中量多品目栽培」に心がけて、周年栽培、周年収穫を経営目標にしています。少量でなく中量です。少しでなく、やや多めに作り、輪作と山野草の活用を心がけています。
ナスは、雑草抑制と水分保持などのため、黒のポリマルチ栽培にしていますが、ポリマルチが出来ないほ場の周囲は写真のように、山野草を敷き詰めて、雑草発生抑制や保湿とともに、作業中に足の裏に土が付かないようにしています。

大豆が大きくなってきた

6月14日に播種した大豆、鳩に食われれば、「打ち上げ花火」で応戦し、ウサギに食われれば、今年はなすがままにし、最近やっと、鳥獣害の被害を受けなくなる位に元気に大きくなりました。この写真は「青大豆」です。
そろそろ「中耕」作業を行いたいところです。

田植え41日後

いよいよ田植え40日を超えました。(3号ほ場)
田んぼの上の方はかなり、稲が勝っています。
しかし、株もとは、しつこく、コナギ、アゼナ、キカシグサ、ホタルイ等が頑張っています。
4号ほ場です、こちらも稲がやや優勢か?

有機無農薬栽培を始めて、18年、やっと手取り除草なしで、何とか稲らしい稲が出来る目途がたったような気がします。
この、巨大なのり面の草を土作りに活用し、そして田畑輪換を行うことで、雑草に負けないが勝ちもしない稲が出来そうです。