田植え後109日目で収穫

有機栽培の稲を刈りました。5月30日に田植えして109日目です。
きれいに熟れました。4号田です。

毎年うまくいかないことも多いのですが、今年はうまくいった方です。3号田です。

株もとにはコナギがまだありますが、ほとんどのものは落水後に枯れてなくなります。今年は例年より少し残ったコナギが多かったようで、コンバインの分草管に絡まったりしました。

うまくできて満足なもむちゃんです。

サツマイモ初収穫

3月から育苗を始め、5月から7月の間に定植したサツマイモ、9月に入り早く植えた株で収穫時期になりました。美味しそうな芋が入っていました。早速洗って、明日は直売所へ出荷します。
このほ場は有機JASの登録ほ場です。来年はここにコシヒカリを作付けする予定です。
良いイモがとれて、ご満悦のもむちゃんです。

稲刈り始めました

昨日まで時々雨が降る天気でしたが今日は朝から晴れて暑い日になっています。
稲刈りを始めました。今年は例年に比べて、6~7月に雨多く晴天少なかったせいか、株張りは今一歩です。登熟は良いみたいです。ということで、例年に比べて倒伏は少ないほうでうす。しかも、美味しいお米ができたような気がします。新米を食べるのが楽しみです。
真夏のような青空の日でした。
収穫した籾は運搬者で自宅まで運んで乾燥します。

農薬がよく効いたようだ

先日収穫したキクはアザミウマに手ひどくやられてしまいましたが、その日に散布したスタークルとスピノエースがよく効いたようで、本日収穫した白の小菊(さざなみ)は被害がほとんどなく、きれいでした。
虫の発生予測と適切な防除が肝要です。

黄色の小菊も大丈夫みたいです。

収穫間近のお彼岸キクなのですが・・・

またもや失敗です。
白いはずのキクの花びらが茶色にくすんでしまいました。たぶんアザミウマの害だと思うのですが、アザミウマは小さく、なかなか見えません。
花の上で仲良くしているカメムシがいたのですが、彼らも犯人かもしれません。
前回の防除でヨトウムシのことばかり考えていたので、今回は、カメムシにもアザミウマにも効果のあるネオニコチノイド系の薬剤を散布してみました。
これ以上悪くならねばいいのですが・・・・。

夕立と虹

9月になったのですが最近夕立が続き、毎日のように大雨注意報が出ています。まだまだ真夏のような天気です。
昨日、職場から帰宅途上、雨の中でも日が射し、虹が出ました。

昨日こんな自販機を見つけました。
都会では当たり前なんでしょうが、電子マネーが使えるらしい自販機です。高齢化が進んだ地域で見かけたのですが、私も使い方よくわかりません。

残念だったシンテッポウユリ

今年はお盆向けとお彼岸向けに一儲けしてみようとシンテッポウユリを作りましたが、品種選択の誤りか、栽培技術が悪いのか、お盆には出荷できず、ほとんどが8月下旬に開花してしまいました。お盆のキクも思ったより開花が遅かったので同じ傾向かもしれませんが残念でした。が、ほ場は綺麗な花盛りです。


今時期は直売所でも花の需要は少ないので、ちょっとづつ出荷しています。
残りはあちこちに配っています。
いつも、「来年こそは・・・」という来年百姓ですが、来年は、もう少し、育苗、排水対策に頑張ろうと思います。