春ダイコンの播種の準備をしました

昨年は2月12日に播種し、5月下旬に収穫できましたが、見事なダイコンの花を見ることができました。
今年は、温度管理に気をつけ(昨年はトンネルが大風で破れたのを1日気付かなかった)、ゴールデンウィークの収穫を目標とし、1月中には播種しようと、ほ場の準備を行いました。
元肥は水稲用の44号を㎡あたり100g、うね幅150㎝、マルチは透明マルチ(150㎝幅)、29mの長さのうねを準備しました。


来週暖かければ播種しようと思っています。播種後は、不織布のべたがけ+ビニールトンネルとし、何とか抽苔を遅らせたいと思っています。

本年初出勤

いよいよ、公務員生活もあと3ヶ月になりました。本年の初出勤の日を迎えました。
NHKの追跡真相ファイルという番組
以下、NHKのHPから文書拝借

文部科学省発表の『児童生徒の自殺統計』。
この数字、警察発表と大きく食い違っている。
昨年度の文科省発表は200人。一方、警察発表は353人(去年一年間)。
150人以上の自殺がどこかで消されているのではないか…。
取材班が追跡を進めると、自殺が「事故死」として報告されているケースが
相次いでいる実態が浮かびあがってきた。
学校や文科省が「遺族の要望を受けたため」と説明する事例の中にも、実際には、遺族の知らないところで報告書が作成され、修正を求めても拒否するものもあった。
子どもの死を重く受け止め、できる限りの教訓を導きだすべき文科省の統計から、なぜ「自殺」の事実が消えているのか。子どもの死を巡る闇を追跡する。

事なかれ主義の組織体制、実績、数字を求め、臭いものに蓋をする。
何事もなく「大過なく過ごす」ことが一番でありそうである者が評価される。
真実を出そうにも、組織がそうさせない、真実出すのは勇気もいる。
社会的に信頼されなくてはならない組織(官公庁、大企業)は信頼失墜すれば、組織側にも、住民側にもマイナスになることも確かにあり、そのような事なかれ主義の対応になるのもわかなくもない。
 →ああ、これも29年間の公務員生活で自身にも染みついた価値観かもしれない(涙)
そんな「しがらみ」からの解放もあと約80日後に迫ってきた。

シンテッポウユリの播種

今年の新年の初作業はシンテッポウユリの播種です。
お盆だしを目指して雷山1号を2200粒播種しました。
昨年は開花期が8月下旬と最悪でしたが、今年こそ、お盆にじゃんじゃん出荷できるようにしたいものです。

一昨年から200穴のセルトレイで育苗しています。
育苗土は与作N100を使ってみました。無加温ハウスの中ですが、5月には苗が完成する予定です。

正月

いつもの年のように元旦の朝はお雑煮を頂き、初詣に出かけました。
毎年そうなのですが、こうしていつもの年のようにできることが幸せなことなのでしょう。
雑煮、にしめ、栗きんとん、黒大豆の煮豆です。

初詣は近所の氏神様です。