毎年恒例の「みちつくり」です。農道の草刈り、側溝の掃除、農道に倒れかかっている木の枝や竹の除去です。
これは中山間集落協定による作業で、集落で5つのチームに分かれて朝から手分けして作業を行いました。
町道や農道の維持管理は地元主体で行っていますが、過疎高齢化の中でなかなかそれも困難になりつつあります。
農道の周囲は以前は農地がたくさんあったのですが、耕作放棄地では雑草や木がはびこりつつあります。朝7時から12時までの5時間の作業でした。この後は、皆で打ち上げを行いました。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。