木の伐採2日目

先日に引き続き、ワイヤーメッシュ施設予定場所の周辺大きな木を昨日もたくさん木を切りました。
まっすぐ伸びた長い木はロープをかけてみんなで綱引きして伐採しました。
かつては里山の木々は貴重な燃料でしたが今はほとんど利用されていません。
太い「アベマキ」の年輪を数えると52年前から大きくなったものでした。それは私と同じ年です。今日もプロにお願いして伐採作業を行いました。
幸い、薪ストーブなどで木を燃料に活用される方の応援もあり、木々は薪や椎茸の原木等に活用されそうです。長年の自然の力に感謝です。
ついでに、田んぼののり面に生えている「ムロ松」の巨木も切ってもらいました。
かつては、稲束を乾燥させるための棚を設置するために植えられていたものですが、知らぬうちにどんどん大きくなってしまい、田んぼの日当たりも悪くなるので伐採してもらいました。