伐採

午前中、アベマキを中心に木を切っていました。大きな木を切るのは注意して切らないと危ないです。切った木は、薪ストーブ他の燃料にする予定です。(岸家には薪ストーブはありませんが・・・)
残念ながら、谷に倒れる木はもって上がれません。が、倒れるときの音がすごいです。
午後も切ります。

雪の中の消防団出初め式

出動前の午前7時、月は西に、格別に寒い朝でした。消防車には冬用タイヤ装着で出動することができました。

雪の出初め式は久しぶりです。

背中に腰に、靴の中にカイロを潜め、二重三重に防寒対策をとるも、まさに大我慢大会でした。

終了後の焼肉は最高でした。

ワイヤメッシュ敷設2日目

作業2日目になり、要領もつかめてきました。
午前中4人、午後3人の出役で今日は約290メートル(145枚)を設置しました。

今のところ水田と山林や耕作放棄地の境界の農道沿いに設置しているので作業効率はいいのですが、これからは、山中への設置箇所もあり、運搬や敷設作業に手間取りそうです。

伐採

ワイヤーメッシュ施設予定場所の周辺大きな木を昨日もたくさん木を切りました。
かつては里山の木々は貴重な燃料でしたが今はほとんど利用されていません。
太い「アベマキ」の年輪を数えると52年前から大きくなったものでした。それは私と同じ年です。今日もプロにお願いして伐採作業を行いました。
幸い、薪ストーブなどで木を燃料に活用される方の応援もあり、木々は薪や椎茸の原木等に活用されそうです。長年の自然の力に感謝です。

木の伐採2日目

先日に引き続き、ワイヤーメッシュ施設予定場所の周辺大きな木を昨日もたくさん木を切りました。
まっすぐ伸びた長い木はロープをかけてみんなで綱引きして伐採しました。
かつては里山の木々は貴重な燃料でしたが今はほとんど利用されていません。
太い「アベマキ」の年輪を数えると52年前から大きくなったものでした。それは私と同じ年です。今日もプロにお願いして伐採作業を行いました。
幸い、薪ストーブなどで木を燃料に活用される方の応援もあり、木々は薪や椎茸の原木等に活用されそうです。長年の自然の力に感謝です。
ついでに、田んぼののり面に生えている「ムロ松」の巨木も切ってもらいました。
かつては、稲束を乾燥させるための棚を設置するために植えられていたものですが、知らぬうちにどんどん大きくなってしまい、田んぼの日当たりも悪くなるので伐採してもらいました。

木を切っています

ワイヤーメッシュを敷設するルート付近の木を切っています。
大木の伐採で素人では危険なのでプロにお願いしています。

近頃は薪炭用に木を伐採しないので大きな木になってどうしようもありません。
大きなアベマキです。

伐採した木は薪ストーブの燃料や椎茸のほだ木に使えそうです。

ワイヤーメッシュを敷設しています

イノシシの被害は中山間地域では何処も同じです。
わが集落では、数年前に集落全体を電気牧柵で囲い、その効果もあったのですが、最近は電気牧柵を押し倒したり、飛び越えたりして強行突破するものや電気牧柵を張ることのできない県道や町道から堂々侵入するイノシシもいます。また、担い手不足のため、電気牧柵のメンテナンスが十分できない場面もあります。
そこで、数年前からワイヤーメッシュの設置をすすめています。今年は国の補助事業を活用して設置作業を行っています。
まずは、どのルートに設置するか、集落内の方々と検討しました。

ワイヤーメッシュは最短距離で設置したいので、耕作放棄地の草刈りから始めます。下写真は草刈り前の状態です。

草刈り後の写真です。何年も放置されていて太い笹もたくさん生えていましたが、地図のとおり、水路と農道が出てきました。

いよいよ、ワイヤーメッシュの設置です。長さ2m、高さ1.2mのメッシュを鉄筋で固定していきます。

下写真が完成です。

今日は草刈りから始めたのですが120mを設置することができました(全部で2500mくらいの予定です)。

豆もち

昼間は今年から新たに作付けすることになった水田の陰になる周囲の木を切り、枝を焼いて暖かかったのですが、夕方からどんどん寒くなってきました。明日の出荷準備しようとストーブに火をつけ、その上で焼く「豆もち」の美味しいこと。

干しナスを直売所に出荷しました

昨年は3aくらいナスを栽培したのですが、盛夏期には直売所に出荷しきれないくらいのたくさんの収量があった日もあり、一部を干しナスにしてみました。今回は試しに出荷してみました。

縦半分に切ってから乾燥機で乾燥してみました。
下写真は乾燥する前のみずみずしいナスです。(昨年の8月)

食べ方も色々としてみたのですが、ぬるま湯で戻して、油炒めにするのが無難かと思います。