今朝の地方紙にあった記事です。
JAS法違反が2年間で128件、「農水省では認識不足や過失による違反で悪質性は高いと言えない。」
認証を受けていない有機表示、まさに氷山の一角ではないでしょうか。近所の直売所でもこのような事例はあります。
有機JAS認証のためには、厳格な栽培と様々な記録の管理、そして認証機関への手数料も必要です。一所懸命にまじめに有機JASに取り組んでいる多くの農家、そしてそれを信じて購入してくださる消費者にとって、悲しいことです。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。