有機JAS認定機関監査

有機JAS認定機関から監査を受けました。
栽培履歴、出荷記録、倶楽部の活動体制等、書類審査と現地ほ場の確認をして頂きました。また、今年から新たに8ほ場を追加したため、その新規ほ場の現地確認もしっかりして頂きました。
 有機JAS認証のためには膨大な資料、記録が必要であり書類作成だけでも大変です。数㎝の及ぶ書類、正確な記帳、さらには認定手数料も必要になります。
 しかし、生産から出荷までの記録をちゃんととっておくことは必要なことであり、JASをしてないとそこまでの記録はとれないと思います。人も記憶は曖昧ですが、記録は残ります。消費者のため、そして我々生産者のためにも有機JASは意義深いものと思います。