日中は汗ばむ気候ですが朝晩はめっきり涼しく、昼と夜との温度差が大きくなってきました。今朝の朝焼けは秋そのもの澄んだ空と雲でした。
こんな気候になると米、大豆などは夜間の呼吸による消耗が少なくなり、実がどんどん熟してきます。稲刈りが間近です。そろそろお米の収穫機械を出して点検調整を行いたいところです。
稲が実ってくるに従って憂慮すべきことがイノシシです。写真のように電気牧柵のすぐ外側にはイノシシの掘った跡があります。細い電線だけでお米をイノシシからガードできているのですが、風前の灯火の感もあり、早く稲刈りを始めたいところです・・・・・・が、田んぼが十分に乾いていない。
