ゴールデンウィークは毎年農繁期です。
毎朝、野菜や花の苗のご機嫌伺いして水やり、ハウスの換気から始まり、アスパラガス、大根を収穫し、NHK朝ドラを見て、ご飯食べて、荷造りし、サツマイモ、大豆、乾燥ナスを袋詰めして、直売所へ出荷です。今年はおかげさまで大根、アスパラがよく収穫できました。
その後は、畑作物の施肥・畦立て&マルチング、稲苗のご機嫌伺い、田んぼの水溜、はや伸びてきた雑草の草刈り・・・・。
いくらでも仕事があることとは良いことです。

里芋の植え付け

里芋の畦を立てて、親芋を植え付けました。今年は約540個の親芋です。
ここは有機JASの圃場で、昨年は水稲を栽培してました。田畑輪換です。元肥は有機653を使い、畦幅110センチ、株間40㎝で植えています。親芋は深いところから子芋ができて、たくさんの孫芋、曾孫芋ができるよう、逆さに向けて植えます。昨年の里芋は1月末まで収穫したのですが、あまりにも収穫作業が寒かったので、早めに出荷が終えるようにしたいところです。これから、一雨降ってから、黒マルチをかけます。今月下旬になると芽が出始めるので、そのときにはマルチに穴を開けて芽を外に出してやります。