ナメタケ 椎茸 昨年春に伐採した山桜に植菌していたナメコが生え始めました。 小売店に販売されている人工栽培のものよりも大きいのですがヌルヌル感はすごいです。早速今朝はナメコ汁として頂きました。 また、同時に植菌した椎茸も生え始めました。なぜか、足が太くて長いです。この足の部分を松茸とイメージしてすき焼きにしてみたいと思います。 里山の木々は光と水と土で育まれ、その木から生えるきのこを頂いています。水と光と土の中で生かされている私たちを実感できます。
敬老ふれあいまつり 毎年恒例の敬老ふれあいまつりが開催されました。 喜寿・米寿の方々へのお祝い、野菜品評会、前向きに生きていくためのありがいたい講話、願いを込めた風船飛ばし、お昼は暖かい豚汁とおこわ、アトラクションでは地元へ移住予定者によるのフラダンス、舞踊、カラオケ、ビンゴ大会・・・・あいにくの天候でしたが多くの方々に楽しんで頂きました。我が地区は全国に先駆けて過疎高齢化が進んでいますが、数十年先の地域のあり方の先駆となればと思っています。
雲海が見える日々 11月になり秋が深まってきました。早朝のひだまり農園周辺では雲海の美しい雲海が見える日々が増えています。 これから、秋が深まるにつれ、暖かい鍋物も恋しくなり、ネギ、里芋の収穫をすすめていきます。
西粟倉村 今日は明け方からやや冷たい雨。今の時期は雨の日にする農作業ないので、今日はお休みモード。朝、昨日収穫したネギや切り花を直売所に出荷して、そのついでに、西粟倉村まで足をのばして、「あわくら旬の里」でバイキングランチ。この時期鍋バイキングがとっても美味しかったです。そして、「あわくら温泉黄金泉」にゆっくり浸かりました。決まった時間や決まった曜日に休みのない農業をしているので、こんな雨の日はしっかり休みます。