一極集中が加速化する中、地方の過疎高齢化はますます深刻です。
各地で住み慣れた集落での幸せな生活を守っていくため取り組みが進められています。
我が下籾集落でも、集落ぐるみでの農業生産施設の維持、加工品づくり、鳥獣害対策、定住促進等、出来る範囲で頑張っているつもりではありますが、次世代に引き継ぐまでの取り組みはまだまだ出来ていません。
昨日は、同じ悩みを抱えて、集落の維持発展に取り組んでいる真庭郡新庄村の野土路集落の方と色んな意見交換を行いました。答えを見つけることはなかなか困難ではありますが、実行あるのみで、お互いよい村づくりが出来ればと思います。
遠路、お越し頂き、よいお話もお聞かせ頂き、ありがとうございました。お土産の「ヒメノモチ」とっても美味しかったです。さすがです。
月: 2016年2月
サンサンほ場確認で北庄へ
軽トラで
生活支援サポーター養成講座

税務署へ確定申告
初めてのウーファー受け入れ終わりました
一週間のWWOOF受入れあっという間に終わってしまいました。
昨日は暖かい日射しの中、棚田のり面の山野草の運搬で汗を流して頂き、夜は遅くまで色々なお話をお聞きしました。
最終日は、近所の方々にも手伝ってもらってお餅つきしました。
ウーファーの方もホストのわが家のお互いに初めてのWWOOFでしたが、大変貴重な体験が出来たと思います。
これからもチャンスがあればホストを続けていきたいと思います。
ホストのウーファーもお互いに初めてのWWOOF体験でした。
直売所への野菜の出荷、ほ場の土作り、こんにゃくづくり、豆腐づくり、イノシシの解体、もちつき、里芋・ネギ・椎茸の収穫、ミツバチの観察、近所の移住者訪問等、色んなことをして頂きました。
お若い母親と小さなお子様2人でしたが、時には子供を背負って力仕事のお手伝いも、イノシシの解体にも積極的に参加して頂きました。
今回の滞在がこれからの人生の生き方の参考になったようで、ホストのやりがいを感じることができましたし、刺激的な一週間でした。
千葉恵美さん 2016.2.14~2.20まで
WWOOF受入れ4日目
WWOOF受入れ4日目は直売所への農産物出荷、手作り豆腐体験、ミツバチの観察、里芋の収穫、近所の有機農業の仲間や移住者との交流、そして5日目は里芋の出荷、ヤナギの出荷、近所の移住者の住居のセルフビルドの現場見学を行いました。
この前の土曜にしっかり雨が降ってなかなか田んぼの土が乾かなかったのですが、春の日射しでやっと乾いてきたので、今日は豆殻の堆肥の散布作業を手伝って頂きました。有機農業では欠かせない作業です。気温は低いですが午後の日射しの中、しっかりと心地よい汗をかきました。
作業は疲れましたが、作業が終わったときに見た美しい景色で疲れが癒やされたみたいです。ひだまり農園への滞在はあと2日になりました。さあ、明日はどんな楽しみが待っているでしょうか。