ひだまり農園では家族経営協定を締結しており、その第7条 家族行事等に「身体を休めリフレッシュのため、年3回以上旅行等を行う。」と規定しています。
今回は作業も一段落ついたので四国方面へ遊びに行きました。
定期観光バスに乗りました
レトロなボンネットバスです。
冷暖房無しで乗り心地は悪い
祖谷のかずら橋
大歩危小歩危
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
ひだまり農園では家族経営協定を締結しており、その第7条 家族行事等に「身体を休めリフレッシュのため、年3回以上旅行等を行う。」と規定しています。
今回は作業も一段落ついたので四国方面へ遊びに行きました。
定期観光バスに乗りました
レトロなボンネットバスです。
冷暖房無しで乗り心地は悪い
祖谷のかずら橋
大歩危小歩危
サトイモの親株を地中に埋めて保管しました。
今年は25株です。株からイモを離さないで保管する方が良いそうです。
でも、株から落ちてしまったイモもあるのでそれは白いネットの袋に入れていっしょに埋めました。上に籾殻をのせて保温効果をねらいました。
この前の日曜日に刈った溜池の草を燃やしました。
火災や怪我にならないように細心の注意を払います。
清水池です
長谷池です
溜池の水際に生えていたコナラの巨木が風雨と地際の浸食のため、樋管がある場所へ倒れてしまいました。溜池の水を落として、少しずつ枝を切って、重機で引き上げて行きました。
何とか樋管が操作できるようになって一安心です。
数年前、山桜の木に植菌したナメコが生えています。
市販のナメコはほとんどが菌床栽培ですので、ちょっとレアな原木ナメコです。
ナメコ汁にして美味しく頂きました
昨年から有機栽培で作っている南瓜「鉄かぶと」です。
今年の気象は晴天や雨天が極端に続く年でしたが、夏の急な雨で大きく裂果してしまった南瓜がありました。
たぶん腐ることが予測されたので、裂果したものは収穫せずにほ場にそのまま置いておきました。
半数以上のものは予想どおり、裂果した傷口から腐ったり、虫に食われたりしてしまいましたが、数個の南瓜は、なんと自ら見事に傷口をキュアーして傷はコルク化しているではありませんか、そしてその南瓜を半分に切ってみると美味しそうではありませんか。
そして、更に驚くべきことに、南瓜の中の種が発芽していました。ちゃんと子葉や根まで出ています。
なんという生命力でしょうか、びっくりでした。
大豆の収穫がほぼ終わりました。
種まきした時期が遅かったので、十分に大きくならないうちに栄養成長が止まって花が咲き、収量が大変少ないです。1枚目の写真は今年の写真です。2枚目が昨年の写真です。栽培面積はほぼ同じなのですが、今年の収量は昨年の3割位しかありません。
何とか豆餅と味噌にする大豆は確保できそうですが、販売用は大変少なくなりそうです。
ちなみに、今日は小豆を収穫しました。小豆は例年並みに播種できたので、大豆ほどの落ち込みはありません。小豆は成熟した莢を一つ一つ収穫する方もいますが、ひだまり農園では大豆を同じように一斉収穫して大豆スレッシャーで脱粒します。
黒大豆はまだ収穫してませんが、これまた非常に不作で、来年用の種が確保できるか心配するほどさみしいできです。
今日は集落の溜池の草刈りです。
集落内には大小10箇所の溜池があり、おかげで安心して米作りができてます。
過疎高齢化の進む中ではありますが、集落総出で作業をしました。来週は刈った草を焼く予定です。
長谷池
清水池
生産過剰になったり、売れ残ってもまだ使える野菜を捨ててしまうのはしのびないので、椎茸乾燥機で乾燥野菜に加工しています。
今日から、ナス、ズッキーニ、キュウリ、オクラの乾物を出荷します。