黒大豆が育ってます。

6月17日にウーファーにお手伝い頂いて移植した黒大豆、乾いた土に移植したので活着が心配されましたが、2回の潅水と良い雨に恵まれてバッチリと活着して順調に生育しています。


大豆はまずは種が半分に割れら「子葉」が出て、次に「初出葉」という双葉が出ます。その次から三つ葉の「本葉」が出ます。
黒大豆は播種後約2週間の「初生葉」が展開した頃に定植します。今定植後約1週間が経過して、2枚目の本葉が展開してきています。

 

大豆の芽が出てきました

6月15日に播種した大豆です。
条間70㎝、株間25㎝、一カ所2粒播きとしています。
空梅雨気味でしたが、良い雨が降って良い感じで発芽しています。


子葉が出て次に出る初生葉、本葉が展開して子葉が上から見えなくなるまでの期間は「鳩害」が心配です。


鳩がいたら追い払いしかないので、毎朝、明るくなった頃に、ロケット花火をほ場の真上にむけてあげています。

大豆が生えれば雑草も生えてきます。
特にやっかいなのが「帰化アサガオ」です。アサガオは硬実種子で一斉に生えてこないし、今年花が咲いた実からも生えてくるし、ツルになるし、困ったものです。


そして「ノアズキ」小豆にそっくりですが、良い実はなりません。

そして、これから「野ウサギ」が新葉を食べにきます。秋にはイノシシも心配です。