雹から回復したズッキーニ、草勢い強く、花も順調に咲き、実もよく実っています。
そろそろ茎がだいぶ長くなってきたので誘引してやれば良いのでしょうが、そのままなので、自重で茎が折れて成長が止まってしまった株もあります。さあ、どうしようか、そろそろズッキニーは峠を越えたかと思われます。
直売所で売り切れないので、一部は乾燥野菜に加工しています。
干しズッキーニをたくさん入れた「スープカレー」を作ってもらいました。(ハウス食品のスープカリーの匠)
これがたいへん美味しいので、びっくりでした。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
雹から回復したズッキーニ、草勢い強く、花も順調に咲き、実もよく実っています。
そろそろ茎がだいぶ長くなってきたので誘引してやれば良いのでしょうが、そのままなので、自重で茎が折れて成長が止まってしまった株もあります。さあ、どうしようか、そろそろズッキニーは峠を越えたかと思われます。
直売所で売り切れないので、一部は乾燥野菜に加工しています。
干しズッキーニをたくさん入れた「スープカレー」を作ってもらいました。(ハウス食品のスープカリーの匠)
これがたいへん美味しいので、びっくりでした。
6月2日に播種して育苗してきた黒大豆を定植しました。一般の大豆は直播きするのですが、黒大豆だけは移植栽培にしています。
今年は雨が極端に少なく、土が大変乾燥しているので、定植と同時に水やりをしました。
日射しが弱くなった夕方から始めましたが、暗くなる前にやっと終わりました。しかも苗もちょうどなくなりました。ウーファーの方にたくさん手伝って頂いたおかげです。ありがとうございました。
6月1日の雹で枝が折れてズタズタになったナスですが、徐々に回復してきました。
支柱を立てて誘引線を設置し、誘引を開始しました。ウーファーに手伝ってもらっています。
1株から2本の枝を選んで、誘引線に沿って誘引します。この2本の枝から更に2本の枝を選んで上に誘引していきます。
こうして1株から4本の枝を主枝として仕立てていきます。
6月2日(降雹翌日)です。枝が折れ、葉にも穴があいています。(涙)
6月5日(降雹4日後)。折れた枝は枯れてしまいましたが、新しい芽が出始めました。
6月11日(降雹9日後)。枝を整理しました。
6月16日(降雹15日後)やっと誘引出来そうな枝が伸びてきました。
残念ながら例年よりも2週間くらい遅れてしまいました。昨年の今頃は下写真のように既に4本の枝の誘引作業を始めていました。残念です。自然の驚異を再認識するとともに、農作物の生命力に感謝です。
大豆の種を播いています。
石灰で70㎝の印をつけて播種機で播いていきます。
昨年は雨の日が続いて、7月21日にやっと播いたので収量が少なかったです。
今年はうって変わって晴天が続き、土もよく乾いているので種まき作業がしやすいです。
しかし、雨が降らないので発芽は遅れるかもしれません。
今日は青大豆6a、トヨシロメ5a、その他赤大豆、茶大豆、小粒黒大豆等13aを播種する予定です。
4月3日に播種して5月18日から19日にかけて定植した白ネギ(冬扇3号)、だいぶ大きくなってきました。
雑草も生えてきたので中耕除草をしました。
カナダからウーファーに手伝ってもらっています。
私はクワは左ざしです。彼は右ざしで使ってもらい、良いコンビでうまく作業ができました。
数株が「ネキリムシ」に食われています。被害株周辺の土をほじくると大きなネキリムシが出てきました。とりあえず捕殺ですが、数が多いので中耕作業後に、ガードベイトAを使いました。
ひだまり農園では地域の仲間と組織している「籾村セーフティーライス倶楽部」で有機JAS登録を行っています。今日は有機JASの認定機関(岡山県農業開発研究所)の監査がありました。通常の監査に加えて、今回は新規に9カ所の新規登録ほ場の検査も行って頂きました。なお、今回は有機JASの認定機関の業務の適格性を検証することを目的に「農林水産消費安全技術センター」の検査官2名の立会調査もあり、認定期間の検査員3名と合計5名で書類審査と現地確認をして頂きました。
朝10時から午後16時までかかりました。
ひだまり農園では、水稲栽培ほ場3カ所(うち新規1カ所)、野菜栽培ほ場3カ所を確認してもらいました。
農家の中には有機JASには費用がかかりすぎるとか、生産者と消費者の信頼関係があれば不要だとか、色々な意見もありますが、第三者に客観的に栽培記録や現地を見てもらうことは緊張感を持って消費者に責任のもてる有機農産物をお届けする意味で私たちよいことだと思います。
6月1日の雹で痛めつけられたズッキーニ、だいぶ回復してきました。
雹で2週間分の小さなズッキーニが傷ついて出荷できなかったのですが、2週間ぶりに収穫出荷出来ました。
今は、カナダからイケメンのウーファーが来られており、受粉や収穫出荷作業をお手伝いただいています。
5月31日に田植えした有機JASの田んぼです。稲が活着しましたがそろそろ雑草が生え始めています。2枚で11aの田んぼを約2時間かけて作業しました。
4月下旬から5月上旬までの2週間、ひだまり農園においで頂いて、たくさんのお手伝いして頂いたウーファーの方から台湾の食材などが送られてきました。
もちろん、日本にはないものばかりで、楽しみです。
ありがとうございました。