春大根の種をまきました

毎日寒い日が続いていますが、今日は少し穏やかな日で大根の種をまくことができました。品種は今年もタキイ種苗の「春神楽」です。畦長26mが2本、透明マルチ、120㎝幅の畦、2条、株間25㎝、2粒播きです。今日もウーファーに手伝って頂いてます。

播種後は、不織布をべたがけし、ビニールのトンネルをしました。

うまくいけば、3月中旬に間引きをして、4月から換気を行い、ゴールデンウィークにしっかり販売したいところです。

道の駅くめなんの昼定食

直売所への出荷のあと、道の駅久米南の昼定食を頂きました。
揚げ出し豆腐、ホウレンソウ、切り干し大根、鯖の煮付け、そして暖まる豚汁。季節の野菜も多いし、丁寧に作っことが伝わるように味付けも良いです。とても美味しかったです。今日は平日でしたが、以前よりはお客さん増えていると思います。
今日は大阪から来らているウーファーの方といっしょでしたが、喜んでいました。
久米南に来られたお客さんに昼食をおすすめできる場所になりつつあります。

ネギが凍っています

直売所の野菜が少ないのでネギを収穫しました。とっても寒いです。ウーファーと励まし合いながら何とか収穫してます。

収穫したネギが凍っています。凍っているので、畑で皮むきできないので、作業場でしていますが、ストーブで暖めないと皮がむけません。

 

 

アスパラガスの片付け

昨年定植したアスパラガスの地上部を抜き取って焼く作業をしていたら、どんどん雪が降りはじめました。1月22日から日本人ウーファーに来て頂いているのですが、最強寒波のため、予定していた外作業があまりできません。

 

定住の意見交換会

下籾地区では現在4割の住民が町外から移住してきた方です。先住者だけでは集落の存続は困難でした。ありがたいことです。地方ではどの集落も限界集落の危機に瀕しています。なんとか都市と地方がうまく廻る循環の仕組みができないものでしょうか。

新たに組織を立ち上げて移住対策に取り組んでいる高梁市有漢町の認定農業者の方が下籾に来られ、意見交換を行いました。

温泉旅行から帰宅

今回は鉄道とバスの移動でした。帰路は

城崎温泉→山陰本線→浜坂駅→旅館の迎えバス→湯村温泉→バス→浜坂→山陰本線→鳥取→智頭急行→作用→姫新線→津山→津山線→自宅

スーパーいなば、とっても速かったですが、トンネル多く耳が痛かったです

初めて姫新線で作用から津山まで乗りました

あれ、昨日乗った因美線が止まっている。危なかった。姫新線経由で正解でした。