ネギの収穫終了

本年度のネギの収穫が終了しました。

昨年の秋の天候不順のため直売所の野菜出荷が全体的に少なかったのですが、ネギと里芋は奮闘してくれました。12月2日から収穫出荷をはじめ。約26万円の売上げがありました。植えたのは130㎝の条間、3㎝株間で約130mです。理論的には4,333本です。出荷できたのはは約520㎏で3400本くらいと思われます。

農業再生協議会地区別会議

次年度以降の水田を巡る政策の説明会がありました。

次年度から転作はなくなります。

米の直接支払がなくります。

とも補償制度がなくなります。

水田活用直接支払交付金は前年より少なくなります。31年度からは更に条件が厳しくなるそうです。

農地中間管理事業は色々あるが条件厳しく活用できそうにありません。

農家に色々な手かせ足かせし、飴と鞭で、国は農家を誘導して頂きましたが、その結果が今の現実です。厳しいとか後継者がいないとか言うのなら、霞ヶ関でのたまう「あなた自身」がやってください。

町役場や農協の方が悪いわけではありません。もっと上の方のお国の方々は何をやってるんでしょうか?

私たちの地区の農業は辞めた方が良いんでしょうか?国のお荷物なんでしょうか?

ゼネコン、○○学園、オスプレイ・・・・私たち庶民と国家行政が乖離しすぎてます。もはや届かぬ叫びですが。

 

ウーファーの出発

8日間わが家に滞在頂いたウーファーが出発しました。

フランスから初めて日本に来られて、わが家に約1週間、この後は熊野古道や伊勢神宮などを訪れて帰国されるそうです。

私たちが彼女にとって一番身近な日本人になってしまいました。光栄です。

Martha Cadart 2018.2.23~3.2

フランス人ウーファーあちこちで交流

2月23日~8日間わが家においで頂いたフランス人ウーファー色々な交流をして頂きました。

○久米南中学校へ行って生徒と交流しました

○近所のガソリンスタンで

○お店で

○そして飲み会も

○カラオケがとってもうまい

○郵便局

○コンビニ

○ご近所とギョウザ&鍋パーティー

サツマイモの育苗開始

サツマイモの親芋を温床に伏せこみました。

サツマイモは昨年は秋の多雨低温掘り遅れで腐れが大変多くなってしまいました。それでもなんとか腐れの少ないイモを親芋として確保することができました。

また、一昨年は黒斑病が大発生したので、今年は温湯消毒を行いました。47℃の湯に40分浸ける処理です。

今日もウーファーにお手伝い頂いて、温床の上にイモを並べ

腐葉土をかけて

保温資材をかけて完了です。

本山寺

隣町にある天台宗の本山寺へ行きました。ここには立派な三重塔があります。

昨日の大風で木々の枝葉は散乱していますがいつもはとっても綺麗に掃除されており、なおかつひとけがない静寂そのものの場所なのです。

山からの湧き水もあります。