餅つき&しめ縄作りワークショップ

下籾の定住をすすめる「楽じゃ!もむら暮らし」が餅つき&しめ縄作りワークショップを行いました。
下籾集落のPRと交流をするために今年の春から継続している米作りワークショップの集大成です。
苗代を作り、種を播き、苗を取って、田植えして、草取りして、稲刈りして、天日乾燥して、脱穀して、そしてできあがった「もち米」で餅つきをしました。
また、その稲わらで正月用のしめ縄作りにも挑戦して頂きました。
県内から9名の消費者の皆さん、「楽じゃ!もむら暮らし」のメンバー4人、下籾住民6人、地域おこし協力隊2名、そしてドイツ人ウーファー4人の参加で楽しい時間を過ごしました。

もち米は薪で蒸し、石臼でつき、ぜんざい、おろし大根、きな粉で頂きました。もちろん、小豆も大根もきな粉の大豆も下籾産100%です。

 

しめ縄は「三つ組み」と「めがね」の2種類を作りました。ウラジロ、ミカンをつけてできあがりです。

良いのができました!

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