盆菊のほ場準備

8月出しの盆菊、ユリ、アスターの栽培ほ場の準備を行いました。約2aの栽培予定地に、基肥にCDUS682を20㎏、IB化成S1号を20㎏、ヨーロッパ化成S604を10㎏、苦土重焼燐を6㎏施用しました。N:P2O5:K2O=34㎏:31.5㎏:29.5㎏/10aです。一昨年は土壌が強酸性になってしまい、昨年春には、石灰と堆肥で土壌改良を行い、昨年はネギを栽培しました。

今年はIB化成使いますが、とても大粒です。

畝幅120㎝です。

明日は雨が降るので、畝がしっかり湿ってからマルチングします。

園芸用の肥料が入荷

1週間前にJAに注文した園芸用の肥料が入荷しました。

有機栽培ほ場では有機653を使います。
慣行栽培の野菜花では、速効性肥料で、ヨーロッパ化成S604、野菜いちばん、緩効性肥料でCDUS682、IB化成S1号、ネギ用にはエコロング413-180、燐酸資材で苦土重焼燐を使用する予定です。

鯉のぼりの竿

孫の鯉のぼりの長さ4mなので、6mの檜を準備しました。

実はこれ、昔長男の鯉のぼりの竿です。8mの大型鯉のぼりで、10mの檜を山から切ってきて使ってましたが、とにかく長くて重く、毎年立てるのが大変でした。今回は半分の大きさの鯉のぼりなので、以前の竿を短く切って使うことにしました。

今日のところは、竿を固定する柱を立てることにしました。1.2mの穴を掘り、切り落とした竿の下の3mを使うことにしました。

柱を挿入し、石、土でしっかり固めていきました。