有機JAS認証機関の監査

毎年実施されている有機JAS認証機関(岡山県農業開発研究所)の監査がありました。記録等の資料の確認、作業場や農機具倉庫の確認、ほ場の確認を行って頂きました。


参加者:農業開発研究所 花房、島本、岡(事務局)
指摘事項 生産管理方針の修正
・育苗管理(別記様式第1号)
エンドウ、マクワウリを追加する
・一般管理(別記様式第2号)
アヒルを追加する。目的は除草、使用方法は田植え3~5日で水田に放し、出穂後に引き上げる。
・病害虫雑草の管理(別紙様式だい4号)にアヒルを追加する
・生産に使用する機械(別紙様式第5号)
パイプハウス 麦大豆乾燥用を追加する
・包装資材(別紙様式第7号)
「米用小袋」、「小分け用紙袋」を追加する。

・杉岡の稲苗の育苗場所の図面作成すること。