米作りワークショップ

今年度初の農作業ワークショップ
稲刈り


里芋掘り
サツマイモ掘り

甘柿
参加者 30名 (内子供10、学生5)
下籾:岸(2)、北井、宮本、桑名
家門(4)、椎橋かんた、北井かんな、岸(3)
大学:佐々木、学生(5)(北川、岡、三口、西山、大賀)
景山、釣田(2)、赤野、石原(5)、宮澤

下籾で定住活動をおこなっている「楽じゃ!もむら暮らし」(代表:宮本隆治)は、10月23日に下籾地内の「ひだまり農園」で秋の農作業体験会を行いました。
当日は岡山県内から下籾に関心がある方、Uターン候補者、移住者、そして昨年から交流をすすめている中国学園大学などから30名の参加があり、稲の収穫とホギづくり、里芋、サツマイモの収穫、黒大豆枝豆や柿の試食を行いました。このような農作業は初めての方もあり、楽しい一日を過ごすことができました。
12月には今回収穫したモチ米と稲わらで「もちつき」と「お飾りづくり」のワークショップを行う計画です。
下籾ではこのような交流活動を通じて徐々に移住者が増えつつあります。今後もこのような活動を行って集落機能の維持と発展をすすめていきたいです。