サンサンくめなんと道の駅連携会議

道の駅くめなんは4月から指定管理者が(株)パソナからNPOロハスホームタウンネットワーク(代表安尾英さん)変わりました。
コロナ禍で営業自粛気味でしたが、サンサンくめなんとの新たな関係構築は必要なことで、安尾氏、役場立川、JA藤田、重近、協力隊景山、岸で意見交換会を行った。

できる範囲のところで協力関係を持つことになった。
主な話
・サンサンイベントに合わせて道の駅でも連携したイベントを行う。道の駅の営業時間が10時からであること、スタッフが少ないこと(11人体制)が課題
・道の駅でも農産物を販売し、サンサンへの「導線」を築くこと
ブドウ販売はブドウ部会との調整が困難そうで難しそう、イチゴ生産者へ直接取引で、その他野菜は下籾、北庄などの協力隊で現在道の駅で販売している生産者からか?
・有機の取扱店取得、旬の野菜小包セット、農作業体験会・・・・色々話しが出た。サンサンの役員の負担のかからない範囲、JAの部会体制で許される範囲、道の駅スタッフ、営業時間の範囲で協力していく。

米作りワークショップ

今年度初の農作業ワークショップ
稲刈り


里芋掘り
サツマイモ掘り

甘柿
参加者 30名 (内子供10、学生5)
下籾:岸(2)、北井、宮本、桑名
家門(4)、椎橋かんた、北井かんな、岸(3)
大学:佐々木、学生(5)(北川、岡、三口、西山、大賀)
景山、釣田(2)、赤野、石原(5)、宮澤

下籾で定住活動をおこなっている「楽じゃ!もむら暮らし」(代表:宮本隆治)は、10月23日に下籾地内の「ひだまり農園」で秋の農作業体験会を行いました。
当日は岡山県内から下籾に関心がある方、Uターン候補者、移住者、そして昨年から交流をすすめている中国学園大学などから30名の参加があり、稲の収穫とホギづくり、里芋、サツマイモの収穫、黒大豆枝豆や柿の試食を行いました。このような農作業は初めての方もあり、楽しい一日を過ごすことができました。
12月には今回収穫したモチ米と稲わらで「もちつき」と「お飾りづくり」のワークショップを行う計画です。
下籾ではこのような交流活動を通じて徐々に移住者が増えつつあります。今後もこのような活動を行って集落機能の維持と発展をすすめていきたいです。