学生時代の友人が来る

学生時代の友人の渡辺が家族で訪れました。
立ち話ですが、風景を見て頂き、お餅(丸餅、ミックス豆餅各3パック)、サツマイモ、干しズッキーニをお土産にしました。
三重のお菓子をお土産で頂きました。
次はコロナ落ち着いてサークルのメンバ-でお会いしたいです。

下籾ふるさと小包

今年、下籾で開催したワークショップに参加頂いた方々に「下籾ふるさと小包」を発送致しました。
今年も昨年に引き続きコロナ禍のなかでしたが、下籾の交流人口増加をめざして、3月に味噌仕込み、6月に田植え、7月は夏野菜収穫、9月は稲刈り、そして12月には餅つきとお飾りづくりのワークショップを行いました、また、町役場にお世話になって移住ツーアーの受入れ、中国学園大学との交流、WWOOFの受入れなどっを行ってきました。
今回は26世帯の参加者に下籾の特産農産物加工品をお届けしました。杵つきもち、こだわりの7種豆餅、オーガニック豆餅、ポン大豆、オーガニックコシヒカリ、大麦、干し柿、そして久米南町特産の柚子ジュースです。

下籾もちつき・しめ縄・焼き芋ワークショップ

下籾で定住活動をしてる「楽じゃ!もむら暮らし」は。12月18日(日)にもちつき・しめ縄・焼き芋ワークショップを行いました。下籾住民が15人、地区外からは下籾のファンの方、移住希望者、出身者とその家族、3年前から交流と下籾の情報発信を行っている中国学園大学佐々木ゼミの学生、地域おこし協力隊等45人の計60人参加がありました。
当日は厳しい寒波で大変寒い日で、朝は路面凍結もあり、イベント開催中に一時は雪が降ったりしましたが何とか楽しく開催することができました。
餅つきはこの一年間、ワークショップで育ててきたもち米(ヤシロモチ)を参加者全員参加で楽しく杵つきし、たぜんざい、きな粉で美味しく頂きました。もち米も小豆もきな粉も全てオーガニック栽培です。
黒大豆を入れた豆餅もうまくできました。子供たちの参加も多く、お餅の重量あてクイズで盛り上がりました。
焼き芋は中国学園大学との交流で作成したロケットストーブで有機栽培のシルクスートが美味しい焼き芋になりました。
もちや焼き芋でお腹いっぱいになった後には、ヤシロモチの稲わらで正月のお飾りやリースづくりのワークショップを行いました。地域内から採ってきたウラジロ、松ぼっくり、ドングリ、南天や千両等を使ってかわいいリースができました。
最後に、ポン大豆を作って香ばしい有機栽培の黒大豆を楽しんで頂きました。
また、この一年間の活動を写真にしたフォトコンテスト作品の展示、今回のイベントも皆さんに写真撮ってもらいました。
寒い中、多くの人においで頂き、楽しいひとときをお過ごし頂きありがとうございました。
次回は2月に味噌作りワークショップを行う予定です。