春の農作業ワークショップ

下籾で定住活動をすすめている「楽じゃ!もむら暮らし」は6月11日(日)に、下籾ひだまり農園で、春の農作業ワークショップを開催しました。
当日は下籾と交流を行っている都市住民のほか、本年土から下籾の水利に関わる課題解決に取り組む岡山大学の准教授と学生ら計23名の参加があり、苗代で苗を取り、約2aの水田で田植えを行い、春野菜の収穫やサツマイモの定植も行いました。昼は赤飯と白米のおにぎり、旬の野菜スープを美味しく頂きました。
今日植えた稲やサツマイモは10月に開催する秋の農作業ワークショップで収穫する予定です。