春の農作業ワークショップ

下籾で定住活動をすすめている「楽じゃ!もむら暮らし」は6月11日(日)に、下籾ひだまり農園で、春の農作業ワークショップを開催しました。
当日は下籾と交流を行っている都市住民のほか、本年土から下籾の水利に関わる課題解決に取り組む岡山大学の准教授と学生ら計23名の参加があり、苗代で苗を取り、約2aの水田で田植えを行い、春野菜の収穫やサツマイモの定植も行いました。昼は赤飯と白米のおにぎり、旬の野菜スープを美味しく頂きました。
今日植えた稲やサツマイモは10月に開催する秋の農作業ワークショップで収穫する予定です。

ホタル

今日は曇ってるし、ホタルどうかと、長男と見に行ったが、いつもの旧国道に架かる橋(神原下橋)は少なかった。一つ上流の「神原上橋」の下には2人大きなカメラ持って撮影していたが、ここはホタル多いが防犯灯で見にくい?
帰りに野伏尾の橋付近はホタルが近いので光量が強く撮影できた。

今日のウーフ

午前はズッキーニの袋詰めと出荷し中力うどんで昼食。午後は苗代付近の刈草をズッキーニの畝間に入れてもらったが、マムシ2匹を私が草刈機で切っていた。

キュウリ、ゴーヤを誘引
サツマイモ定植
シルクスイート

溜池の点検

本年は集落役員(宮本、佐々木、杉山忠明、岸、桑名、北井)に加えて、本年度からは岡山大学と連携して水利施設の課題を検証するため「地域に飛び出せ大学生!おかやま元気!集落研究・交流事業」を行うので、岡山大学の駄田井准教授、地域おこし協力隊の池内さん、役場の中村さんにもご参加頂き、下籾水利組合が管理する9箇所の溜池の点検を行いました。
「松の前池」
持峪池