下籾役員会

地域計画について

・出席者 宮本、佐々木、杉山忠明、杉山慎吾、桑名、北井、岸
・役場 中村、高畑

1 集計したアンケートから図面の提示、集計表の検討した。
①耕作止めて貸付意向の方の対応
・家門→竹実の難波の水田は北井さんが耕作残りの今後検討の農地はは「対象農地」から外す。
・小林・田淵・播元・宮本善彰
→対象からは外すが、耕作可能な水田は今後移住者や新規就農者を確保し、その都度「対象農地」へ戻して、貸借をすすめる。

②今後、借受希望者がいても耕作困難で対象農地から外してしまうもの
岸洋海の「今後検討」部分
杉山慎吾の林地になっている部分
杉山幸治の「今後検討」部分は耕作困難
宮本善彰のヒガシダ、フジワラ
家門のカマエマエ
源田洋一のゲンダ1342以外
信定、佐藤(他地区)の農地

2 地域計画文章部分
役場からデータ送ってもらい、今月中には作成する。
次回役員会を2月15日に開催して、地域計画を確定させる。

私案

2 地域今後の主な担い手(岸私案ですが)
①回答後の耕作者がおよそ1ha以上営農を行う方8名
池上満成(209a)、岸浩文(178a)、北井隆史(185a)、桑名雄大(133a)、末田晴夫(143a)、杉山忠明(122a)、宮本隆治(182a)、宮本正光(317a)
②近年新規就農して営農意欲高い方3名
椎橋健一、松本昌之、尾島一史
③今後とも、「楽じゃ!もむら暮らし」が中心になって、移住定住の促進、就農支援を行い新しい外部からの担い手確保と定年帰農者のUターンの就農をすすめていく。

地域づくり推進賞

「楽じゃ!もむら暮らし」の移住定住就農支援の成果が美作県民局から表彰されました。
そして夜に、地域計画のアンケート集計ができて図面ができあがり、集落役員と役場担当者で図面見て検討会を行いました。
今後耕作縮小して貸付等したい農地について、誰が耕作するのか、難しいのですが、幸い下籾地内には3人の認定農業者と移住して新規就農された方があるのですが、これら担い手も規模拡大が困難です。
なので、今後とも楽じゃ!が中心になって移住定住とUターンの促進、就農支援を継続して行っていく必要があると思います