移住予定者の上棟式で盛大に餅投げ

10月11日の夕方、下籾地区で移住予定者の新居の上棟式が行われました。

施主の尾島さん(岡山市在住62歳)からは4年前に下籾への移住相談がありました。「楽じゃ!もむら暮らし」では地域を知ってもらうため農作業体験に参加してもらったり、空き家情報を提供し、昨年、空き家と農地を取得しました。空き家は痛んでいたため、水田を宅地に転用し、住居を新築することとなりました。

当日は施工業者、下籾地区内外から約80名の参加があり、上棟式に続き、角餅を投げ、子供向けのお菓子に続き、下籾の加工場で作った約450袋の紅白餅が投げられました。参加者には「久しぶりの餅投げでした」「初めての餅投げ体験でした」と楽しそうに、しっかり拾って頂きました。来年3月の完成予定で完成後には正式に下籾の住民となって頂けます。


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