下籾で定住活動を行っている「楽じゃ!もむら暮らし」は12月22日、下籾公民館で今回で5回目となる餅つき大会を行いました。当日は、下籾住民、出身者、下籾と交流のある方々や中国学園大学や岡山大学の学生など65人が参加。
石臼ときねを使った昔ながらの餅つきでは、大人も子どもも一緒になって「よいしょ、よいしょ」の掛け声できねを振りました。
つきたてのお餅をぜんざい、あんもち、きなこでで味わいました。またロケットストーブでの焼き芋、焼き鳥出店もあり、下籾のおいしい食材でおなかいっぱいになりました。
午後からは、お飾り、リース教室を行い、しめ縄作りに苦労しつつも、皆さんユニークな作品を作りました。
コロナ禍以降は3回目ですが、毎回このイベントの日は寒く、今年も朝はうっすら雪が降ってましたが、次第に暖かくなってきました