移住定住活動のきっかけ 限界集落から抜け出すために移住定住については2010年頃から取り組みを始め、集落で空家を2つ確保し、2011年の東日本大震災を機に移住者が増えてきた。 この移住活動のきっかけになったのが、2010年BE-PALの記事でした。 「集落人口の1/3がIターン」は衝撃的でした。私はこの記事に会った時にこれを目指したのだと思います。そしてそれが下籾でも実現しつつあることです。