タカサブロウというキク科の花です。白い清楚な花が咲いていますが、これが大変な繁殖力で、サツマイモ畑を圧倒しています。
どこからどこまでが、サツマイモなのでしょうか?
筋になって、色が薄いところがタカサブロウで、色の濃いところがサツマイモです。
右にいくほど、サツマイモの植え付け時期が遅いので、サツマイモよりもタカサブロウの方が多くなっています。
有機栽培ほ場なので、除草剤も使えず、最も右の方は、現在草取り進行中です。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。