毎年恒例の、お米の消費者の方々を籾村に招いて春を楽しんでいただく交流会を行いました。
新緑が綺麗です。里山の周囲、田んぼののり面には、ワラビ、ゼンマイ等がたくさん自生しています。これも、毎年、草刈をしてちゃんと管理するからこそなのです。
竹藪では、孟宗竹のタケノコがたくさん生えていました。
こちらの棚田ののり面には、フキがたくさん生えていました。
お米が出来る田んぼとその周囲の環境を知って食べるおにぎりの味は最高だと思いますよ。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。