下籾もちつき大会

下籾で定住活動を行っている「楽じゃ!もむら暮らし」は12月22日、下籾公民館で今回で5回目となる餅つき大会を行いました。当日は、下籾住民、出身者、下籾と交流のある方々や中国学園大学や岡山大学の学生など65人が参加。

石臼ときねを使った昔ながらの餅つきでは、大人も子どもも一緒になって「よいしょ、よいしょ」の掛け声できねを振りました。

つきたてのお餅をぜんざい、あんもち、きなこでで味わいました。またロケットストーブでの焼き芋、焼き鳥出店もあり、下籾のおいしい食材でおなかいっぱいになりました。

午後からは、お飾り、リース教室を行い、しめ縄作りに苦労しつつも、皆さんユニークな作品を作りました。

コロナ禍以降は3回目ですが、毎回このイベントの日は寒く、今年も朝はうっすら雪が降ってましたが、次第に暖かくなってきました

溜池の草刈り

11月17日に下籾水利組合は地区内の9箇所の溜池の草刈を行いました。
当日は、集落内の稲作農家をはじめ、非農家、都市に出ている出身者等約35名の参加があり 、各小部落が分担して作業を行い、最後にいちばん大きい長谷池に応援に集まって作業を無事に終了しました。
下籾では水稲作付面積の減少で水利組合の運営が難しくなりつつありますが、非農家、移住者等多くの方々の強力で何とか先祖が残してくれた溜池を維持管理しています。

新規移住者にトラクターをレクチャー

小林家の家屋や土地を一括取得して、下籾に移住を決めた藤生さん。
小林家のトラクタのバッテリーを交換するとエンジンかかったそうで、桑名と岸で基本的な使い方をレクチャーに行った。
納屋から、出してみた。
走行の変速、クラッチ、左右ブレーキ、アクセル等は動作可。
冷却水が減ってて補充を、エンジンオイルあるが交換した方がよい
エアーフィルター確認

移住ツアー

兵庫県神戸市在住の光安さん夫妻が農作業体験と地域の見学に来られた。
参加者:光安さん夫妻、協力隊:木下、役場:片山、岸、北井、WWOOFクレオさん
ひだまり農園で里芋、白ネギの収穫体験
移住9年目の北井さんから、色々なお話しをお聞きし、
下籾の空き家を見学
梶谷、遠藤、采本