イイダコ釣り

12月11日、瀬戸内海の丸亀沖に船でイイダコを釣りに行きました。
山奥に住んでいる私どもにとっては、海はとてもあこがれる存在です。
海は本当に大きいですね。そして水のきれい、かと思ったら、あちこちにゴミが浮いていたりします。
ゴミは河川から流れてきたのでしょうか?
私達川の上流の分水嶺に住むものから見て、海は遥か彼方の存在ではありますが、改めて上流の人間として、河川や海の環境のためにも、きれいな水を下流に流すことの大切さをちょっぴり感じました。

これは、なかなか大きなイイダコです。
イイダコは、「テンヤ」という疑似餌(写真右上)を使ってとります。テンヤを海底まで落として、タコがテンヤに絡んで、やや竿が重く感じたときに引き上げます。
藤沢丸にお世話になり、子供たちと景山さんで行きました。

秋の交流会

2004年10月10日、秋の交流会を開催しました。秋の交流会は今回で3回目です。今年は、たび重なる台風の襲来、秋の長雨のため、今日実施できるかどうか非常に心配されましたが、みなさんの日頃の行いの良さでしょうか、やや曇天中ではありましたが、無事に盛大に開催することができました。
また、今年は、久米南町が実施している「農業特区等活用推進モデル事業」の「農作業体験講座」を兼ねて実施しました。

久米南町役場産業課の大家さんの司会で開会。久米南町の河島健一町長からご挨拶を頂きました。

参加者のみなさんも挨拶を聞いて頂きました。

続いて、籾村セーフティーライス倶楽部の景山会長が、日頃のご愛顧のお礼の言葉を申し上げました。

ではいよいよ農作業体験の始まりです。

芋掘り

サツマイモ掘りは、大江泰司の有機JAS栽培のほ場で実施しました。
今年は、台風の影響で稲などの農作物は収量が芳しくなかったのですが、サツマイモはバッチリと良いもができました。
掘ったサツマイモはあとから、焼き芋にしてみんなで食べることにしました。

枝豆収穫

丹波黒大豆の枝豆は今が旬です。
岸浩文の有機JASほ場で収穫しました。
この丹波黒大豆大粒で、とても甘く、これもあとかから、ゆでて食べることにしました。

栗拾い&柿採り

宮本隆治の有機JASで稲を作っている田んぼの隣ののり面に生えている栗の木はやや晩生の栗で、今が収穫の旬でした。たくさん拾うことができました。柿は、今年は台風で実が少なかったのですが、竹でできている「ハズ」という道具で収穫しました。

稲刈り

去る6月12日の今年の2回目の交流会のとき、みなさんに田植えして頂いた稲も秋の実りを迎えることができました。
今年はたび重なる台風でやや倒れたり、また、風の影響で「シラハガレ病」という病気が発生したりしましたが、無事に秋の収穫を行うことが出来ました。
稲刈りは稲刈り用の「ノコ歯」の鎌で行いますが、この鎌は非常によく切れるため、刈り取り前に会の長老播元氏から、作業の注意点を聞いて、ケガのないように行いました。
6月にも参加されたかたは、自分で植えた稲がこんなに大きくなって、喜びもひとしおだったと思います。

雨が多かったため、ややぬかるんだ田んぼで、長靴やスニーカーがドロドロに汚れてしまいましたが、少しでも今回の体験を通じて、農業のことが理解して頂ければ幸いです。

松茸山探検

「松茸山」の探検をしました。まだまだ時期的に松茸の収穫は見込まれないのですが、松茸が生える場所を探索して頂きました。キノコのシーズンはもう少し先になるのですが、食用になるキノコを収穫された方もいました。

食事

食事は、籾村セーフティーライス倶楽部の女性部(奥様方にはありがとうございます)で作りました。
みなさん美味しく食べて頂いてありがとうございました。

栗ご飯 新米のコシヒカリ(播元)と地域で採れた栗(岸、宮本)で作りました
豚汁 材料は、ネギ(景山)、里芋(岸)、ニンジン(景山)、ゴボウ(播元)、大根(岸) 野菜は会員栽培のもの。豚肉はさすがに近所のスーパーで買ってきました。
焼き芋 先ほど収穫した大江が栽培した有機栽培のサツマイモ
枝豆 先ほど収穫した岸が栽培した丹波黒大豆枝豆
漬け物 景山家作の漬け物
デザート 大江作のアールスメロン、岸作の桃太郎トマト

田植え交流会を開催

前日からの台風の影響でこの日は午前中まで雨が降っていましたが、日頃の皆様方の行いの良さのためか、午後になるとすっかり雨もあがり、絶好の田植え日和になりました。
岡山、倉敷方面から、約20人の消費者の方々がおいでになり、今回も様々な体験イベントを開催することができました。

さあ!田植えです

早速、みんな田んぼに入ってもらい、田植えしました。素足で田んぼに入ると土の感触が、何とも言えず、思わず「キャー」と言ってしまった方もいらっしゃいました。
植え始めは、まず苗の持ち方かたしてよくわからず、田植えが遅々として進みませんでしたが、植えているうちにみんな上手になって、約1時間で約2アールの田植えができました。

今日田植えしたのは。籾村では「中生種」になる「日本晴」という品種です。籾村セーフティーライス倶楽部会員の稲刈りは、9月いっぱいかかるので、会員の稲刈りがおわっら10月上旬に稲刈体験会をするため、この品種植えました。みなさん、秋には自分で植えた稲がどんな実りになってるか楽しみにしておいでくださいね。!!

トマト収穫体験

籾村セーフティーライス倶楽部副会長の大江泰司栽培の「桃太郎」トマトの収穫体験を行いました。
大江氏は、ハウス栽培、再生紙マルチの利用、黄色蛍光灯などの農薬以外の防除法を組み合わせて、最小限のの農薬使用で美味しいトマトの栽培をしています。
真っ赤に熟れたとても美味しそうなトマトを収穫しました。トマトを収穫するのが初めての方もあり、とても楽しく収穫できました。

ジャガイモの収穫体験

今日は、みなさんに午後4時に籾村に来て頂き、明るいうちに、田植えなどをして、夜に蛍鑑賞をする予定です。夕食で、旬のジャガイモを食べるため、ジャガイモの収穫をしました。今年は、やや雨が多く、農薬を使用しない大江しのほ場では、疫病・そうか病といった病気が少し出ていましたが、ころころと土の中から立派なジャガイモが出てきました。

小川に何がいるのかな?

田植えが終わったあと、夕食までの間に田んぼの周りを散策しました。昨日からの雨で、溝にはたくさんの水が流れ、小川になっていました。
いつもなら、メダカがここにたくさん見えるのですが、あいにく今日は水量が多く、水も濁っていたので、肉眼ではメダカを見ることができませんでした。
網で、少しすくってみると、メダカ、ドジョウ、オタマジャクシ、タナゴ、ザリガニなどの小川の生き物がいました。さらには、蛍の繁殖には欠かせない「カワニナ」という巻き貝もいました。
今日の夜には、このあたりで、蛍鑑賞をする予定です。

里山には何があるかな?

小川の生き物を見たあと、今度は田んぼの周囲の採草地や里山を探検しました。
美味しそうな野いちごが実ってました。このイチゴはラズベリーの仲間でしょうか、これを食べるとダイエット効果抜群とか、なかなか美味しい野いちごでした。
スイカズラやササユリの花が咲いていました。ササユリは家庭で育てることは困難ですが、自生地では美しい花を見せてくれました。

汗をかいたあとの夕食は最高

田植えや、農作物の収穫体験、野山の散策でおなかがすいたら、「もむらいす」のおにぎりが最高に美味しい。
今日のメニューも旬の食材と生産履歴こだわっています。
おにぎり
宮本が栽培したコシヒカリ、&梅干しです。(残念ながら海苔はスーパーで買ってきました)
若竹汁
大江の裏山に自生している「破竹」というタケノコが今が旬。景山作の味噌仕立てで味は抜群
漬け物
景山作の春白菜を浅漬けにしました。
ジャガバタ
大江栽培で先ほどみんなで掘った「男爵」と岸栽培の「メイクイーン」を電子レンジでチンして、バターで食べました。
トマト
大江栽培の「桃太郎」トマト

蛍鑑賞

食事しているうちに、あたりも暗くなり、昼間に散策した小川のあたりに蛍を見にいきました。このあたり、人家がないため、家の明かりが見えず真っ暗で、蛍がとてもよく見えます。
昨日からの雨のせいか、乱舞まではいきませんでしたが、たくさんの蛍がみえました。今の時期は、「ゲンジボタル」が主です。

蛍鑑賞が終わったのはもう夜の9時、遠方からおいで頂き、みなさんお気をつけてお帰りくださいね。
私たち籾村セーフティーライス倶楽部もお米「もむらいす」は、単に有機だとが、農薬を使わないとかという栽培法だけでなく、このような自然の中で栽培されていること、そして「もむらいす」の栽培法がこれらの自然を育んでいます。お米と自然をまるごと体感して頂ければ幸いです。

次回は、10月上旬に、稲刈りを中心とした交流会を開催する予定です。是非おいでください。