生産過剰になったり、売れ残ってもまだ使える野菜を捨ててしまうのはしのびないので、椎茸乾燥機で乾燥野菜に加工しています。
今日から、ナス、ズッキーニ、キュウリ、オクラの乾物を出荷します。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
生産過剰になったり、売れ残ってもまだ使える野菜を捨ててしまうのはしのびないので、椎茸乾燥機で乾燥野菜に加工しています。
今日から、ナス、ズッキーニ、キュウリ、オクラの乾物を出荷します。
有機栽培のオクラ、今年はたくさん収穫できました。気温が下がってきてだんだん収穫が減ってきました。
ナスとオクラ、今が収穫の最盛期です。
毎日それぞれ200本くらい収穫しているので、たまにはかわった形のものもあります。
有機栽培のオクラ、たくさん収穫できましたがそろそろ後半になってきました。
ご存知ないかもしれませんが、オクラの収穫作業は「かゆみ」「ひりひり」の連続です。果実の表面をよーくみると、白い結晶のようなものが見えます。これが原因かと思われます。
オクラは夏バテ防止効果があるといわれていますが、今日もこれかた、かゆみとのたたかいです。
有機栽培のオクラの収穫が始まりました。
左から、カボチャ、オクラ、ズッキーニ、里芋を有機栽培しています。
オクラは木が出来過ぎる(栄養成長が過多)では花が落ちたり、実が落ちたりして収穫ができません。慣行栽培していた頃は、化学肥料が生育初期によく効いて木はよくできるのですが、なかなか結実しませんでした。
昨年から、オクラも有機栽培していますが、基肥に使用する「有機653」という肥料ととても相性が良いみたいで、低いところからどんどん結実しています。
いまのところ、病害虫にもやられず、順調に育っています。
もちろん、直売所「サンサン久米南」で販売しています。
有機栽培のオクラ順調に生育しています。
今年の有機JASで野菜を栽培するほ場です。今日はオクラを定植しました。オクラは直播きすれば立ち枯れが出やすいので「有機育苗培土」にセル育苗しています。
このほ場は昨年水稲を栽培し田畑輪換で今年は畑状態としていますが、雑草の繁茂を防ぐために全面黒マルチとしています。
右から9列は里芋を植え付けしています。これから里芋の芽が出てくるとマルチに穴をあけてやります。
次の一列は「キンウリ」、その次はズッキニーですが、まだ半分は育苗中です。次の2列がオクラですが、左側のいちばん奥にモロヘイヤを植え付ける予定です。次の4列がカボチャで、「鉄かぶと」「雪化粧」を植えていますが、空いているところは育苗中です。
比較的、病害虫に負けにくそうな野菜を植えていますが、病害虫に負けず、大きく育ってほしいです。