農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
キュウリを定植しました。
７月３日に播種して自家育苗した苗です。最近の店頭のキュウリはブルームレス台木に接ぎ木しているものが多く、ピカピカで美味しそうですが、これは自根苗（接ぎ木してない）のでブルーム（白い粉状のもの）が実につきますが、味にはかわりないと思います。お盆頃から出荷を始めて寒くなるまで収穫できればと思っています。１３６本植えましたが、１本の苗でで６０本くらい収穫したいところです。
ひだまり農園のほ場は棚田なので、上からほ場の状態を見ることもできます。キュウリの下のほ場ではスイートコンが収穫間近です。
今日は、朝から雨。ハウスできゅうりの種まきをしました。本数は少ないですが、直売所むけに遅めの出荷をねらいます。まずは、良い苗ができるように管理しないと。
ナス、ピーマンはそろそろ終わりで麻婆茄子です。最後のキュウリは甘酢炒め。サツマイモの天ぷらとキャベツ、里芋の味噌汁、玄米飯が今日のランチです。
今年はキュウリが長持ちして昨日最後の収穫をしました。さすがに形の悪いのが多いし、自分で食べなくては損な気持ちもするので、サラダや、甘酢煮にして頂いております。
そろそろ野菜は冬野菜になました。白菜がとれたので料理してもらい、冷凍庫に眠る春にとれたエンドウ豆と親戚から頂いた川魚、これで今はやりのユネスコ無形文化遺産登録を目指している日本型食生活をしました。
一時期は大雨や干ばつで弱っていたキュウリですが、近頃穏やかな天候が続いて樹勢がやや回復して元気になり、良い雌花咲いて、実もよくなり始めたのですが・・・・
台風が近づいています。これでまたもやダメージを受けてしまうのでしょうか、残念です。
８月に定植したキュウリ、よく頑張って実をつけています。今月に入ってからの大雨や台風のおかげで傷んでいますが、なんとか来月まではもたせたいところです。毎日収穫し、古葉の整理、誘引を続けています。
ご存じのとおり、キュウリは雌雄異花であり、雌花にキュウリがなります。写真上が雄花で下が雌花です。雌花はかわいいキュウリの先に花が咲いています。
これから直売所に出荷です。夜明け前から作業しています。キク、キュウリ、ナス、シンテッポウユリです。
もうすぐ９月、そろそろ家庭菜園のナスやキュウリがくたびれてくる頃だと思います。今の我が家の貴重な現金収入の稼ぎがしらは、ナスとキュウリです。大切に管理して、９月もこれで食っていきます。
夏野菜がたくさんとれます。というか、食べきれない。トマト、なすをたっぷり入れたカレーです。カレーの味よりトマトの味が勝っています。キュウリの甘酢炒めは
キュウリを大量に使え、かつ、長く保存することができます。