ポップコーンは収穫後によく乾かさないと、うまくはじめないので風通しのよい軒下に吊しておきます。
しかし、どの実も先ほほうに虫の害があります。スイートコーンなら大変ですが、ポップコーンはバラバラにしてから食べるので気にしなくてもよいです。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
ポップコーンは収穫後によく乾かさないと、うまくはじめないので風通しのよい軒下に吊しておきます。
しかし、どの実も先ほほうに虫の害があります。スイートコーンなら大変ですが、ポップコーンはバラバラにしてから食べるので気にしなくてもよいです。
おなじみのスイートコーンは未成熟の状態で収穫しますが、ポップコーンは完熟の状態で収穫します。
実がついてから日数が経過するので、収穫した実はアブラムシで黒くなったり、アワノメイガで孔があいたり、カラスがつついたりして外観は悪いです。
しかし、皮をむいてみるととっても綺麗な黄金色をしています。これを風通しの良い場所に干して、さらによく乾かします。年末頃から直売所で販売しようと思っています。
5月25日にウーファーの方に種まきをお手伝い頂いたポップコーンが実ってきました。
元々、ひだまり農園主はチビなのですが、それで大変長くなりました。
収穫したあポップコーンはこれから調整して乾燥させます。
マルチを張ってポップコーンの種をまきました。
5月24日に元肥として「野菜いちばん」80㎏/10a、炭酸苦土石灰100㎏/10aを施用して120㎝幅で30mの畦を2本立てました。長い間雨が降っておらず、土がたいへん乾燥していたのですが、24日の午後から良い雨が降り、土がうまく湿ったので良いタイミングにマルチと播種ができました。
オーストラリアから来られているウーファーにマルチ張りのお手伝いをしていただきました。クワを使うのは初めてなのにとても器用で上手に作業ができました。びっくりです。
種まきもウーファーにお手伝い頂いています。畦幅は120㎝、30㎝の株間で2条千鳥で1粒播きにしました。
ここはちゃんと発芽してよいポップコーン出来ますように!