大豆の脱粒終了

第1回目の脱硫作業中にスレッシャー破損し、修理完了したので、作業を行い、大豆の脱粒がやっと終了しました。
普通の大豆(トヨシロメ)、黒大豆、赤大豆、有機栽培の赤大豆
青大豆、茶大豆、クラカケ、そして小豆と種類が多いので間違えないように気を付けます。
青大豆とクラカケはこれから豆餅に入れます。赤大豆、茶大豆は味噌に、黒大豆は煮豆に、小豆はあんこや赤飯に加工します。
これから毎晩、虫食いや未熟のものを選別する日々が続きます。

大豆脱粒作業開始しましたが・・・

豆の脱粒作業を行いかけました。小豆、黒大豆と順調に進んでいたのですが、家族が誤ってほうきを機械の送風部分に入れてしまい、送風羽が破損・・・・(;_;)。
せっかくの良い天気だったのですが、作業中止、この機械、昭和の時代に購入したものなんですがまだ、絶版になってないようで・・・農機具屋さんに修理依頼しました。
正月の豆もち用の青大豆、赤大豆・・・寒くならない内に作業ができれば良いのですが・・・。

調子よく作業してましたが、誤って機械を壊してしまいました。作業中止で、修理を依頼します。

大豆の収穫

大豆の収穫を始めました。
味噌用の「トヨシロメ」、「赤大豆」です。これから、「のり豆」、「茶大豆」、「青大豆」、「黒大豆」と、収穫作業は来月半ばまで続きます。
株を抜き取って、しばらく天日乾燥して脱粒作業を行います。きな粉、味噌、煮豆と貴重な植物性蛋白質です。

変なキノコがありました

大豆

昼頃から雨模様です。今日は久々のんびり写真とってみました。
季節は夏から徐々に秋に向かっています。大豆の花が咲き、稲穂がだんだんと色づき始めました。この大豆の花色は白です。一般には大豆の花は紫が多いのですがこの大豆は「赤大豆」です。なぜか赤大豆の花は白いのです。

赤大豆の花

 

再生農地の大豆発芽

復旧した耕作放棄地に大豆が芽生えました。
7月13日に播種した大豆(赤大豆)です。元気な子葉が出ています。これからあと1週間、初生葉が出るまで、鳩にやられなかったらバッチリです。
土には、クズや茅の茎や根がしっかり入っています。大きくなって、美味しい味噌になってほしいです。

田植え37日後

田植えして1ヶ月が経過しました。そろそろ分けつを確保する限界の時期になります。
2号ほ場(6月6日田植え、前作大豆)

雑草もかなり生えていますがなんとかなりそうです。

 

5号ほ場(5月30日田植え、前作稲)

雑草に押され気味です。

6号ほ場(6月6日田植え、前作サツマイモ)良い感じです。3号ほ場です。(前作稲)
サツマイモやや雑草生えてますが順調です。

4号ほ場です。のり面の草を刈って、奥の方に植えているサツマイモに草カルチをしました。
最近、雨降らないので大豆がやや元気ありませんが、今日は良い夕立がきたので元気出そうです。

耕作放棄地を再生して大豆を播種しました

6月25日から取り組んでいる耕作放棄地の再生、地域への移住者たちが主体となって実施しています。本年度中に約80アールを実施する予定ですが、内20アールで大豆の播種までこぎつけました。
6月25日:刈り払い機で刈り取り
7月9日:雑草を焼却
7月10日:重機で竹、クズ、茅の株を掘り起こし
7月12日:耕耘整地、大豆播種

重機での株の掘り起こし

クズや笹の根が大量にありました。

重機で株を掘ったのでトラクターで耕耘することができました。

大豆を播種しました。7月12日は大豆の播種としては時期がやや遅いのですが、なんとか大きくなってほしいところです。