サトイモの植えつけ

サトイモ植えました。
サトイモは農薬なしでも比較的簡単に栽培できるので、有機JAS栽培の水稲との輪作作物(田畑輪換)として水稲あとに栽培しています。サツマイモや大豆も同じように田畑輪換として栽培していますが、サトイモは比較的排水が悪く、日当たり悪くても良くできる、むしろ乾燥の害のほうが大きいので、湿り気味な場所でかつ畝間かん水ができる場所に栽培しています。

元肥に有機653を施用し、耕起、管理機で畦立てして深めに植えつけしました。
110㎝×35m×3本 有機653 35㎏  種芋260個(約17㎏) 40㎝間隔植え 中の列が逆さ植え マルチ135㎝ 土で押さえ

植えつけ後、マルチをかけました。芽が出てくればマルチに穴をあけてやります。

奥にはサツマイモ栽培予定。
サツマイモ 100㎝×約6m×24本 肥料なし  マルチ135㎝ 土で押さえ

サツマイモの植え付け開始

3月3日に育苗を開始したサツマイモ、第一陣の苗ができたので定植しました。(してもらいました)

今回は約150本の苗がとれました、今年は1000本くらい植えたいと思っています。
親芋から出る第2陣、3陣のの苗や、この定植した苗から出るわき芽を利用して、6月中には定植を完了したいところです。